Iのブログ

徒然なるままに・・・

20201022 あまり大切だと思っていないことをあえて書く

あまり大切だと思っていないこと。とりあえず2つ思いついたのであえて書いてみる。

やる気の有無 マクドナルドの椅子が固くて座りずらいのは客の回転率を高くするためというのは有名な話です。環境によって行動がコントロールされている。やる気が無いことを,やらないことの言い訳にすることは問題。やる気が無くても,やり始めるんです。そのようにコントロールするのも塾という場(環境)の役割のひとつ。やる気が出るまで待っていても,本当にやる気が出る日はたぶん来ない。やる気のようなものが出てきたとしたも一過性なことも多いですし。正直なところ,自塾に通ってくださっている生徒さんがどれほどやる気があるかはわかりませんが(笑),それなりにちゃんとやってくれています。それがとても大切なことだと僕は思いますし,その状態でいかに結果を出していくかに,自分の指導力が試されていると考えています。大人から見てやる気があるように見える子って,実際はやる気があるというより,向学心があったり,我慢できる子だったり,そういう子なのではないかなと過去の生徒たちを振り返れば思います。

※「勉強が心底嫌い」だと難しい。

◆プリントの管理能力 あまり期待していません(僕も得意ではありません)。プリントを結構量を配る方の塾ですが,きちんと管理できなくてもなんとかなります。プリントとかノートをきっちり管理して,あとで見返すようにする・・・というより「その場でできるだけ頭に叩き込む」ことを重視しています。